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金鉱株ETF (Gold Miners ETF)

個別の金鉱株を買うことは、その会社の信用リスクがあるので金の現物を買うよりもリスクが高い投資と言えますが、そんな問題を一気に解決してくれるのが、金鉱株のETF(上場投資信託)です。

‘Gold Miners ETF’(取引コード:GDX)は、世界の金鉱関連株ばかり集めたETFで、2011年6月現在では29の金鉱株に投資しています。
つまり、このETFを買うことによって、29の産金会社に分散投資が出来るわけです。
投資先の内訳を見ますと、最も投資額の高いBarrick Goldでさえ全体の14%ですから、非常に良いリスク分散が出来ることになります。

しかも、‘Gold Miners ETF’ の運用手数料は年間0.53%で、普通の投資信託よりもかなり割安なので、効率の良い長期投資が出来ます。

さて、この ‘Gold Miners ETF’(取引コード:GDX)、ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca)に上場されているのですが、2011年6月から、ついに日本の楽天証券でも売買が出来るようになりました!

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<むろん、米国や香港の証券会社に口座を開いても、簡単に購入することが出来ます。
米国や香港の証券会社は、ある程度の英語の知識さえあれば日本からオンラインと郵送で口座開設が出来、取引手数料も安く、投資商品も豊富なので、世界分散投資を実践する方には非常に便利な存在です。

なぜなら、米国や香港の証券会社に口座を開くだけで、ETFを通じて全世界の株式や商品に投資できるからです。
米国には多くの証券会社がありますが、FirstradeやInteractive Brokersなどが、日本から簡単に口座開設が出来、外国人の扱いにも比較的慣れている証券会社として知られています。

また、香港のBoom証券やPhillip証券も、米国株を扱っており、日本から口座を開設することが可能です。
香港の証券会社には日本人の顧客も多く口座を開設しており、日本人慣れしているので、米国の証券会社よりもハードルが低いと言えそうです。
中国株に加えて米国株や東南アジア各国の株式を同一口座で売買できるところが、香港の証券会社の魅力です。

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